今週末、早稲田大学の早稲田キャンパスと戸山キャンパスで開催される第10回表象文化論学会にてパネル発表します。
午前(10:00-12:00):
パネル1:映画的問題の格闘の場としての〈家族〉──1930-60年代日本映画をめぐって(32号館1階127教室)
・小津安二郎『淑女は何を忘れたか』における音声の問題──関西弁と東京弁の対立をめぐって/正清健介(一橋大学)
・木下惠介『夕やけ雲』におけるクィアな眼差し──ホーム・ムーヴィー概念の脱構築の可能性/久保豊(京都大学)
・1960年代純愛映画にみる被爆(者)表象と恋愛結婚イデオロギーの構築/片岡佑介(一橋大学)
【コメンテーター】斉藤綾子(明治学院大学)
【司会】木下千花(首都大学東京)
緊張しすぎてすでにお腹が痛いです。頑張ります。