2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
法政大学出版局より『<ポスト3.11>メディア言説再考』(ミツヨ・ワダ・マルシアーノ編)が出版されました。私は中川龍太郎監督作品『Calling』『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『四月の永い夢』を喪の映画として分析した論文「喪失と対峙する─震災以…
早稲田大学演劇博物館には映画・テレビの台本が数多く所蔵されている。木下惠介映画作品の脚本所蔵状況は以下の通り。1940年代の作品の脚本はほぼ所蔵なしだが、1950年代のものは『婚約指環』を除きほぼ全て揃っている。1960年代は、木下が松竹を退社する196…
2018年10月8日に早稲田大学演劇博物館で開催した野外無声映画上映会「エンパクシネマ」の様子を撮影した動画のダイジェスト版が公開されました。4分ほどの映像ですが、活動写真弁士の澤登翠さん、山城秀之さん、ピアニストの柳下美恵さんの伴奏を味わうこと…
下北沢のDARWIN ROOMで開催された第二回LGBTスタディーズ「多様な性のあり方」 にて、東海林毅監督の『老ナルキソス』を観た。第27回レインボー・リール東京をはじめ、国内外の様々な映画祭で賞を獲得している作品で、昨年からずっと気になっていた。 www.yo…
straddle: 両足を広げる、またを広げて立つ adduce: (〜を)(例証として)挙げる、提示する reminisce: 追憶する、思い出を語る rampant: 激しい、流行する、自由奔放な sediment: 沈殿物、おり indignant: (不正や卑劣な行為に対して憤慨することを表して…
actualize: 現実化する look askew at: 斜めから見る putatively: 推定的に smaciation:憔悴 sublimate: (望ましい行為に)転化する、昇華する acquiesce: (不本意ながら文句を言わないで)(-に)同意する、黙って従う ineffable: 言いようのない congeri…