2017年7月1日と2日、アーツ前橋にて表象文化論学会第12回大会が開催されます。。プログラムは学会HPでアップされました。
今年は僕も以下のパネルで発表することになりました。
16:00-18:00 研究発表(1日目)
場所:前橋市中央公民館5階501〜504学習室(パネル4のみ17:30まで)
パネル2 日本映画におけるマイナーの系譜──クィア理論を拠りどころにして(502学習室)
・2010年代の日本映画においてゲイ男性を描写すること/演じることについて/久保豊(京都大学)
・ 小津映画をクィアする──『彼岸花』にみるモノたちの潜勢力/伊藤弘了(京都大学)
・ 『夏子の冒険』における娯楽的演出と女性表象/須川まり(奈良県立大学)
【コメンテーター】ミツヨ・ワダ・マルシアーノ(カールストン大学)
【司会】木下千花(京都大学)
SCMS2017に参加してから、日本映画において性的マイノリティがどう描かれているのか、もっときちんと知りたいと思い始めたので、今回はゲイ男性の表象について考えることになりそうです。頑張らねば。