No Rainbows, No Ruby Slippers, But a Pen

本ブログでは研究関連で読んでいる書籍、(新作)映画作品の紹介、日々の考察を中心に共有していきます。また、漫画、アニメ、小説、写真などについても感想などを述べていけたらと思っています。

ゼミ発表は難しい

本日のゼミ発表にて、木下惠介の『カルメン故郷に帰る』(1951)について報告しました。今回はスケジューリングを失敗してしまい、おそらく過去4年で一番ひどいプレゼン内容でした。

 


カルメン故郷に帰る デジタルリマスター - YouTube

 

私はゼミ発表の際は必ずパワポを使います。映画分析だと映画作品のスクリーンショットやクリップをパワポに簡単に入れることができるので、プレゼン用のツールとしてとても便利なんですが、用意するにはいかんせん時間がかかります。今回の発表準備では、分析方法と分析対象を決定するために時間を費やし過ぎたため、パワポを作成する余裕がありませんでした。

 

見せたい映像の時間は記録してあったので、それを見ながら進めれば大丈夫だろうと余裕ぶっていましたが、実際報告が始まると、気持ちだけ焦ってしまって、予定していた順番で喋ることが出来ませんでした。報告を聞いている側も苦しかっただろうなーと反省しています。

 

今度の発表の機会は来週末の日本映画学会です。すでに緊張しています。

 

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